【どこの治療院に行っても治らなかったあなたへ】平野区や東住吉区で整骨院をお探しならニコニコ喜連西整骨院へ
〒547-0026 大阪市平野区喜連西1-1-8プランドール1階
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院長症例紹介
脱臼(dislocasiton)とは
関節を構成する骨どうしの関節面が正しい位置関係を失っている状態。程度により完全脱臼と不完全脱臼(亜脱臼)があり、骨折や軟部組織の損傷を伴うものもあります。
脱臼の元々の症状には弾発性固定と関節部の変形がある。また、脱臼のみの症状ではないが疼痛、腫脹、機能障害があげられる。脱臼を長時間放置すると徒手整復が困難になるため早めの治療が必要です。
子供や高齢者に脱臼が少ないのは外力が加わると骨折しやすいからだと考えられます。
1.弾発性固定
関節から骨が外れると関節本来の動きが出来なくなり固定されてしまいます。無理に動かそうとしてもばねのように抵抗します。これを弾発性固定といい脱臼の固有症状です。
2.関節の変形(骨頭の位置異常)
関節を構成する骨の両端は一方が受け皿となり他方がそれにはまったかたちとなり、この受け皿を関節窩といい反対側を骨頭といい、脱臼すると本来あるべきところに骨頭がないため異常な位置で骨頭を触れることができ、これも脱臼の固有症状です。
3.脱臼関節の周りの組織損傷
脱臼すると関節を構成している靭帯や軟骨も損傷します。骨と骨をつないでいる靭帯や滑らかな関節運動や適合性を高める軟骨がきれいに修復されないと再度脱臼を起こすことがあります
これらの症状で激しい痛みや動作不能になるのです。
脱臼には
完全脱臼(骨の関節面が完全に外れた状態)と、
不全(亜脱臼)脱臼(骨の関節面の一部が接触していて外れかかっている状態)と、
陳旧性脱臼(正しく整復されない状態が長く続き新しい関節ができた状態)の3つがあります。
どの状態の脱臼においても早期の治療が必要です。
脱臼をおこすと関節が動かず、激しい痛みが起こります。
安易に引っ張って整復する方もいますが、骨折を伴っていたり、靭帯などの軟部組織の激しい損傷をしていることもあります。
患部を固定もしくは支えて整形外科や整骨院へ受診してください。
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