【どこの治療院に行っても治らなかったあなたへ】平野区や東住吉区で整骨院をお探しならニコニコ喜連西整骨院へ
〒547-0026 大阪市平野区喜連西1-1-8プランドール1階
受付時間 | 午前:9:00~12:30 |
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土曜日 | 午前:9:00~12:30 |
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06-6705-2272
休診日 | 日曜日・祝祭日・水曜午後 |
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最近当院に来院され、治療をされた患者さまの症例を中心に書いてゆきます。
ご自分と同じような症状がございましたら、
ぜひ、お問い合わせください。
機械を頼らない、手技を中心とした治療で皆様の症状を改善していきます。
季節の変わり目に多い症状の一つに急性腰痛があります。ふとした動作で激痛がはしり腰に手をあて体が固まった状態で動くことができません。
特に今年の春(29年)は日中の寒暖差が大きくいつまでも寒い日が続き当院にも多くの患者さまが来院されました。
今回ご紹介するのは急性腰痛が原因で腰椎ヘルニアになられた患者さまです。
急性腰痛(ぎっくり腰)なので安静にしていれば治ると思い腰を曲げた状態で3日間寝ていたそうです。その後立ち上がった瞬間右下肢にしびれと痛みが走り踏ん張っても力が入らない状態になったそうです。
このようにぎっくり腰からヘルニアにいたるケースは珍しいですが起こる可能性があります
ぎっくり腰だと放置せず必ず専門医に診てもらいましょう。
治療期間も痛みも長引き他の部位への影響がでてきます。
気になる症状がありましたら当院へ相談してください。
最近多い頭痛と首のコリ。
気温の変化による原因も当然あるとおもいますが、寒い季節は気温の高い季節と比べても水分を摂取することが少ないと思います。
実際、来院される患者さまの多くが水分を控えているとおっしゃいます。
理由は夜中トイレに起きたくない、寒くてトイレが近くなるのが嫌だ、といった事のようです。
しかしこの季節は空気が乾燥しがちで気づかないうちに身体の中の水分量が減っています。暑いと意識して水分を補給するのですが、寒いと身体が乾いていることに気づきにくいのです。
人間の体は60%は水分で構成されています。そのうち5%が失われると自律神経等に影響を及ぼし頭痛などの不調が現れてきます。
一度に水分を補給するのではなく、少しづつこまめに補給しましょう。頭痛や首の痛みなどの予防ができると思います。水分、身体にとってとても重要ですよ。
EMSを導入してから約2か月が過ぎました。
筋肉増量と筋力強化を目的に週2回欠かさずトレーニングされている患者さまがいらっしゃいます。
ほぼ72時間空けてのトレーニングなので筋肉にも無理なくできています。特にインナーの筋肉量を増やし強化すると基礎代謝もあがり太りにくく、リバウンドしにくい体になってゆきます。
そして、ついにその効果がでたのです。
4週間、8回目が終了した翌日に体を測定したのですが、なんとサイズダウンがありました。
ウエスト :-2センチ
太もも右 :-1.8センチ 左 :-1.5センチ
おめでとうございます。
この調子で3か月間がんばってみるそうです。
最近ホームページを見て外反拇趾に関する問い合わせをいただくことが多くなりました。
男性女性にかかわらず、ひと昔より増えた気がします
ホームページやSNSからの情報が入りやすくなっているのため増加傾向なのかもしれません。
以前は靴が原因というのがほとんどでしたが、最近では運動不足も大きな原因となっています。
足の裏には縦アーチと横アーチがあり正常な足を形成しています。ところが運動不足でこのアーチがしっかり発達していないと外反拇趾や偏平足になります。
成長期にしっかり歩いて足の裏の足底腱膜という筋肉をきたえアーチを作ることが大切です。
この縦横のアーチができていれば、正常な歩行ができ、外反拇趾や偏平足になりにくく予防にもなります。
当院の治療はテーピングによる矯正とホームエクササイズの指導です。
両拇趾に症状が出ていた患者様、2週間に一度来院されて、2か月目で痛みがなくなったそうです。テーピングと自宅でのストレッチで何とか手術は回避できたそうです。
外反拇趾でお悩みの方はお気軽にご相談してみてください。
良い解決策がきっと見つかるはずです。
最近は、秋らしくもあり残暑も残っています。
秋といえば、各地で運動会が行われていますね。ニュースで組み体操のピラミットが話題になっていますが私達の頃は10段なんて無かったと思います。
あと、親子競技があったものですが、これも最近では少なくなっているようです。
その貴重な親子競技に参加して急に走ってふくらはぎの肉離れをおこした患者さまが来院されました。
普段ゴルフはよくするそうですが、短距離のような急に走るスポーツをしたことの無いお父さんです。患者さま曰く、後ろから誰かに蹴られたような感覚だったそうです。
ギプスをする事も考えましたが、患者さまのご意向もあり、また仕事がしにくくなることも考慮して、テーピングを施すことにしました。(できるだけ安静を条件として)
病院にて診察してもらい肉離れと確定診断され、再度当院で治療していただいています。
運動する前にはかならず、ストレッチなどの準備運動をしましょう。
大きなケガにつながらないため、心地いい季節を楽しむためにも必ずしてください。
朝晩、涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。
暑い時期は身体を動かすのも嫌だった方も、ランニングやスポーツジムなど身体を動かすようになってきました。
当院でも最近ランニングを始めた患者さまがいらっしゃいます。当院は比較的長居公園に近いため患者さまも多くの方が公園の周回を走っておられます。
健康のためにはじめたランニングですが、急に走ったり身体を動かしたりして、ケガをされた患者さまがいらっしゃいました。
膝と下腿部(ふくらはぎ)の痛みを訴えて来院されました。
急に運動をしたためのオーバーユース(使いすぎ)による痛みでした。
膝は炎症を起こし熱っほく少し腫れていました。下腿は筋肉痛を起こしており、肉離れに似た症状があります。
アイシングとテーピング、手技で治療し、ほぼ痛みがなくなるまでランニング禁止です。
長患いになると大変なので説明し、納得して頂きました。
準備運動を怠らず十分身体を温めてから、走ってください。また、運動後は身体のクールダウンも忘れずにしましょう。
最近では5,6名の運動によるケガをした患者さまが治療に来院されています。
運動をする上でケガをしないための注意事項などもお教えしています。
暑かったり涼しかったりと体調管理しんどいですね。
このきせつは熱中症に気をつけてください。真夏のように暑くないため安心していませんか?
今日は左足の裏の感覚がにぶく、常に一枚靴下を履いているようだとおっしゃる患者さまです。
骨折や捻挫といった既往歴もないそうです。
早速触診。
足裏の知覚検査をしましたが、左だけ感覚がにぶいようです。
今回は足関節(くるぶしも含む)の傾きを治療し、足関節の動きを取り戻すように治療していきました。
もちろん坐骨神経の走行に沿って治療もおこないました。
3日目にやっと変化がみられました。
当院には足つぼマットを置いているのですが、その上を歩いたとき気持ちいいとおっしゃいました。
この患者さま、治療後かならず当院に設置している玉川温泉足温浴に15分から20分入って帰られます。
患者様は両方の効果で良くなっていると思ってくださってます。
今回の患者さまの場合、足関節やくるぶし周辺の筋肉が硬くなり、特に内側のくるぶしの後ろを通っている神経に影響を及ぼしていたようです。
このようにもう無理だろうとあきらめずに相談してください。
精一杯一緒にがんばります。
52歳の女性患者さま。
頭痛がなかなか取れない、と来院されました。
もちろん、保険外治療ですが、とりあえず症状をなくしたいとの事です。
早速治療をはじめたのですが、”体の表面が冷たい”・・・という感じでした。
体温(平熱)は36度くらいだそうです。実際当院でも測ってみましたが、36度ありました。
ゆっくり時間をかけて血液の流れを良くするように下肢から上肢にかけて筋肉をほぐしていきました。どうも静脈血が滞っているようです。
また、リンパの流れもわるくむくみや腫れがところどころに見受けられます。
実費治療の1時間コースを3回おこないました。
全身をほぐすこと、リンパ節に溜めないで、静脈に流してあげることをこれからの注意点として患者さまに説明しました。
頭痛も消え、最近では女子会祭り(という名の飲み会)を開催しているそうです。
当院では事前に予約いただきましたら、1時間の治療コースもあります。
お気軽にお問い合わせしてください。
TEL 06-6705-2272
先日48歳の女性患者さまが
”最近、冷房で冷え症に輪をかけたように寒く感じ、足も腕もむくみっぱなしです”
と来院されました。
ご本人の対策としては、しっかりお風呂に入り自分でできる限りマッサージをしているそうです。
手と足を圧迫すると、指の跡がくっきり残ります。
また、お腹も冷えていて、表面はつめたくなっていました。
下腿から血行を良くするように、手技と温熱療法でほぐしてゆきます。
冷え性のためか筋肉は非常に硬くなっていました。
次に、身体中の流れをよくするため、リンパに沿ってマッサージをしてゆきます。
最後に、当院自慢?のメドマーで下肢の血行をよくして終わります。
お腹が少しでも温かくなれば、冷え性改善の兆候です。
なるべく冷え性の方は食事のメニューに一品でも温かいものを取り入れましょう。
あと、自宅でできる簡単な運動を指導します。
この季節、上半身は暑いが、手足は冷える・・・冷え症です。
冷え性治療は岩盤足浴のある当院へお越しください。
先月から妊娠5ヶ月の妊婦さんが2人、来院されています。
偶然にもどちらも二人目のお子さんで、上の子供ももうすぐ2歳と、驚くほど似ています。当然、お腹の大きさも腰のつらさも首や肩のつらさもよく似ています。当院ではお腹が大きくなぅてもうつ伏せができるように工夫していますので、こうして安定期に入った妊婦さんがよく来院してくださいます。
もちろん上の子供さんと一緒に来院できるように子育て経験のあるスタッフもいますので、安心して治療していただけます。
また、産後数ヶ月のお母さんも骨盤調整や子育ての疲れを取り除くためにお越しいただいています。
同じようなお悩みをお持ちの方、
安心して当院へお越しください。患者さまたちの情報交換の場にもなっています。
台風が去って、この2日25度を超える暑さになっています。
自宅のなかでも熱中症になるので、水分の補給はこまめに行ってください。
最近、交通事故で来院されている患者さま。
後方から追突されむち打ちになり、事故後4日目ごろから頭痛やめまい、吐き気などの症状が出てきたそうです。
このパターンはよくあることで、事故直後は精神的にも体も緊張しているせいか上記のような症状は自覚しません。
しかし数日が過ぎ、落ち着いてくると体の不調が現れてきます。特に頭痛やめまいに加え首の可動域制限(痛みによる)が顕著に現れてきます。
すぐにしっかりとした治療をしてください。レントゲンでは映らない症状が隠れています。
また、患者さまが自由に治療院を選ぶこともできます。
もちろん治療費の負担金もかかりません。
ご自分に合った、納得の出来る治療院(病院)をみつけましょう。
もし、転院をお考えの患者さまがおられましたら当院にお越し下さい。
お待ちしております。
しとしとと降り続いた雨もあがり、暖かくなりそうですね。
今日は股関節の痛みと数年来付き合っている患者さまです。
3年前に変形性股関節症と診断されて、手術も勧められたそうですが、自分の体にメスを入れるとその後の体調がよくないと信じている方です。
最初の病院ではすぐにでも手術をしましょうと言われたそうですが、セカンドオピニオンでは歩けなくなってから手術をしましょうと言われたそうです。
その後のこの患者さま、毎日股関節周りから足にかけてと両腕の筋トレは欠かさずにやってこられた成果もあり、今では少しの痛みに耐えながらも日常生活を営んでいらっしゃいます。
体を支えるのは骨もそうですが、筋肉が重要です。
この患者様のように筋トレで歩行機能を残しつつ、痛みも軽減しているのです。
股関節自体は元に戻らないですが、筋肉で何とかカバーでき手術を遅らせることが出来ています。
股関節の置換術は10年から15年は一度の手術で耐えることができます。
高齢での手術は負担も大きい為、生涯一度だけですませたいと皆さん思っていらっしゃいます。
そのためにも出来る範囲での筋トレは自宅でも治療に来ていただいたときでも患者様にはしてもらっています。
QOLの質をあげて、生涯すごしていきましょう。
最近よく”骨盤の矯正は産後どれくらいからできますか?”という質問が多くあります。
産後は左右の骨盤が片方ずつ締まってゆき、約8時間で交代すると言われています。
産後3日程度で骨盤は元に戻ると言われています。
急激に変動している時期に起き上がったり、立ち歩く動作をすると骨盤に負担がかかり、締まっていく動作にストップがかかり、途中の状態で固定されることもあります。
したがって骨盤が閉じてから起きると、産後太りも少なく、出産前のさまざまな不調まで改善されて、女性はよりきれいに健康になるといわれています。
ところがなかなか3日間も安静状態で過ごす事などできないのが一般的です。
そこで、出来るだけ早く骨盤矯正を行って、産後太りを少なくし妊娠前の体にもどしましょう。
現在、当院には授乳中のお母さん達を含め20名ほどの患者さまが骨盤矯正に来られています。
もちろん、産後以外の患者さまもいらしてます。
骨盤周囲の筋肉をゆるめることからはじめますが、周りの筋肉が硬くならないうちに来院してください。
今日は週1回、ディケアーで体操をしている80歳の女性患者さまです。
毎回体操帰りに来院してくださり、今日やった体操をみんなに紹介してくださいます(当日でないと忘れるとか)
本日は、目をとじて片足立ちのタイムを競ってきたそうです。
それと自転車こぎ、5km以上の距離を戦ってきたそうです(笑)
早速、スタッフも含め来院されている患者さま全員が参加しての競争です。
片足立ちに関しては、数秒しかもたない患者さまもいらっしゃいます。
バランス感覚はしっかり養っていた方が転倒予防にもなることをみんなで再確認しました。
このように、自宅で一人でがんばるのはつらいけど、みんなでワイワイと楽しくやれば継続できます。
どんな運動でも毎日少しずつ続けることが大切です。
継続できるコツを当院でいっしょにつかみましょう。
今朝は少し冷えました。
桜も満開ですが明日から雨模様。
今日が花見日和だそうです。
また、かぜをひいている方が目立ってきました。気をつけましょう。
今週は急性腰痛(ぎっくり腰)の患者さまが非常に多く来院されています。
ぎっくり腰は腰部を支える機能が低下していることが原因のひとつとされています。
重たいものを持ったときなど腰部を酷使したときだけに起こるものではありません
荷物を持ち上げたとき 、洗顔で前かがみになったとき、くしゃみをしたとき
腰部を支える機能を損ねる原因としては
1.生活習慣(すわり仕事、立ち仕事、長時間の同じ姿勢)
2.精神的ストレス(筋肉が緊張して血流が滞り、腰を支える筋肉機能の低下)
3.運動後の筋疲労の残り方
4.他の病気による腰痛(転移性骨腫瘍、椎体骨折、急性膵炎、腎盂腎炎など)
このように多種多様な原因があります。
急性腰痛になってしまったら治療ですが、なるまえに予防はできます。
簡単にできる予防法やこしに負担のかかりにくい姿勢などをお教えいたします。
お気軽にご相談ください。
まだまだ、腰痛で来院されそうです。
筋肉の柔軟性をとりもどし、血流を良くしましょう。
大阪もこの週末には桜の便りが来そうですね。
早く暖かくなってほしいものです。
今日は股関節の痛みと数年来付き合っている患者さまです。
3年前に変形性股関節症と診断されて、手術も勧められたそうですが、自分の体にメスを入れるとその後の体調がよくないと信じている方です。
最初の病院ではすぐにでも手術をしましょうと言われたそうですが、セカンドオピニオンでは歩けなくなってから手術をしましょうと言われたそうです。
その後のこの患者さま、毎日股関節周りから足にかけてと両腕の筋トレは欠かさずにやってこられました。その成果もあり、今では少しの痛みに耐えながらも日常生活を送って折られます。
体を支えるのは骨もそうですが、筋肉が重要です。
この患者様のように筋トレで歩行機能を残しつつ、痛みも軽減しているのです。
股関節自体は元に戻らないですが、筋肉で何とかカバーして手術を遅らせることが出来ます。股関節の置換術は10年から15年は一度の手術で耐えることができます。
高齢での手術は負担も大きい為、生涯一度だけの手術ですませたいと思っていらっしゃる方が多いと思います。
そのためにも出来る範囲での筋トレは自宅でも治療に来ていただいたときでも患者様にはしてもらっています。
QOLの質をあげて、生涯すごしていきましょう。
突然、交通事故に遭われ翌日から体のあちこちに痛みがでてきた患者様です。
事故当日、すぐに整形外科に受診され検査をうけて、打撲と診断されました。
シップと痛み止めの薬を処方され、帰宅。
翌日、朝起きることができず、全身に痛みとだるさのような倦怠感に襲われ、病院に行き不定愁訴を伝えたそうです。治療は頚椎牽引と低周波治療だったとの事です。
交通事故後の治療はきっちりとしなければ、いつまででもご本人にしかわからない症状が残ってしまいます。
よく質問されますが、病院から整骨院への転院は可能です。
ただ、病院での診察は定期的に必要ですが、治療は整骨院でOKです。
また、交通事故治療は牽引や低周波だけで良くなることがすくないのです。
専門的に治療する整骨院を探してご相談してください。
もちろん、ニコニコ喜連西整骨院も交通事故にも特化した治療院です。
ぜひ、お問い合わせください。
少しづつ春が近づいている気配ですね。
当院では体のゆがみを骨盤矯正と猫背予防で治し、いろいろな症状が改善された患者さまでいっぱいです。
頭痛や肩こり、顎の痛み、腰痛、膝痛、生理不順といった症状が改善されています。
骨盤をただしい位置にもどし、体の軸を正常にするだけで、傾きや筋肉のバランスがよくなり左右均等に体を使うようになると、自然と偏った疲労感もなくなります。
また、下垂しがちの内臓も正しい位置になるため胃腸の状態もよくなります。
胃腸がよくなると免疫力もあがり、病気にもなりにくくなります。
ゆがみを無くして免疫力UPでこの季節の変わり目を乗り切りましょう。
寒暖の差が大きくなってきました。
体調をくずさないように気をつけましょう。
寒暖の差が大きくなってきました。
体調をくずさないように気をつけましょう。
今日は近鉄針中野駅の近所から来られている患者さまの症例です。
今年の3月頃から腰と下肢に痛みとしびれが出てきて歩くことも困難になってきたので
整形外科に受診したところ脊柱官狭窄症と診断されブロックなどの治療をされたそうです。
しかし一向に良くならないのでセカンドオピニオンをしたところ
分離症と診断されすぐに手術だったそうです。
3週間の入院と院内リハビリを経てめでたく退院されたのですが、最近は通院リハビリを行う総合病院(手術をした)が無くなったため当院に来院されるようになりました。
神経を圧迫していた期間が長かったためリハビリも長引くと説明を受けたそうです。
日々のリハビリで少しずつは歩けるようになっているのですが、ご本人にしてみれば思うように動かない足が歯がゆいようで、来院されるたびに根気良く圧迫された神経の状態を説明してリハビリを続けていただいています。
神経の状態については手術した先生でも完全に把握できていないので、気長にリハビリを、とのことです。
長期にわたって圧迫され続けていた為、神経が元に戻るまで時間がかかることを理解してもらいながらリハビリをがんばっていきましょう。
季節の変わり目は体調面でもいろいろ変化のおきる時です。
最近、首や肩が重だるい症状を訴える患者さまが増えています。
朝晩の温度差で自律神経の調整がうまくいかなかったりが原因のようです。
治療後に少し頑張って首肩まわりのストレッチをするように患者さまに伝えています。
自宅で毎日続けるのは難しいと皆さんおっしゃいますが、1分間の簡単なストレッチ
首を前後、左右、斜め前にゆっくり倒すだけです。
筋肉が伸びて気持ちのいいところで10秒間止めてください。
これを6方向するだけです。
ぐるぐる首をまわす方がいらっしゃいますが首の骨(頚椎)に負担がかかります。
ゆっくり首をたおすストレッチを試してみてください。
季節の変わり目は首、肩だけでなく急性の腰痛になることも多いです。
すこしでも身体をうごかして柔軟なからだにしておきましょう。
寒暖の差が大きくなってきました。
体調をくずさないように気をつけましょう。
一年前に新患さんで来られた女性患者さまですが、やっと子どもさんも落ち着き一緒に来院できるようになったので、再来院してくださいました。
やはり体のゆがみで体中がこわばり筋肉の痛みがあるそうです。
側湾症自体は数年前に手術を行ない”これ以上良くも悪くもならない”と言われたとの事。
背骨の痛みはないのですが、周囲の筋肉に負担がかかり色々なつらい症状が出ています。
特に肩と首の痛み、それと頭痛だそうです。
上半身にゆがみがあるため、肩や首で正面を向くようにするため大きな負担がかかるのだと思います。
1,2回ですぐに良くなる症状ではないので、じっくりと体の筋肉をほぐしながら改善していくことを説明して治療にとりかかりました。
2度目の治療が終わったときに首の左右への動きが良くなりストレッチをしたときの痛みが減ったようで、変化が現れると頑張れるそうです。
子どもさんがまだ小さいですが、一緒に来院できるので続けて治療してくださってます。
側湾症や猫背などのゆがみからくる症状で悩んでいる方、相談してください。
季節の変わり目は体調面でもいろいろ変化のおきる時です。
最近、首や肩が重だるい症状を訴える患者さまが増えています。
朝晩の温度差で自律神経の調整がうまくいかなかったりが原因のようです。
最近よく問い合わせで多いのが妊婦さんの治療です。
腰の痛みや肩こり、足のむくみといった症状に悩んでおられるようです。
基本的に安定期に入っていれば施術は可能です(症状にもよりますが)。
近頃はマタニティーマッサージなる看板や宣伝を見ますが、実際行ってみた方に話を伺うと高額で妊娠中という事で期待していた治療はしてもらえないことが多いそうです(あくまでも個人の感想です)。
お腹が大きくなるとどうしても腰が反り返り、動きもゆっくりになりがちです。
腰と足(ふくらはぎ)に負担がかかりやすくなり色々な症状がでてきます。
という事で当院には安定期に入った妊婦さんが数多く来院されています。
皆さん、色々な治療所に問い合わせたが、断れるそうです。
また、出産後の骨盤矯正も赤ちゃんを連れて来られています。(当院が保育園状態になることもあります)
安心して治療できるような環境でお待ちしています。
この2週間あまり膝の痛みが無くなってきた患者さまです。
約2ヶ月前に膝の痛みで来院された71歳の女性患者さま、歩くとがくがくして痛み少し足を引きずって歩いていました。
整形外科で膝の注射も数回打ったそうですが、膝の不安定な動きは消えず、また痛くなることの繰り返しだったそうです。
当院に週2回の割合で治療に来院され、やっと1ヶ月が過ぎた頃から歩く姿がまっすぐになり、足もしっかりあげて歩行できるようになりました。
治療ですが、ほんの1、2ヶ月で膝を安定させる筋肉をつけるのは難しいです。
今回は膝蓋骨(膝のおさら)を中心に治療しました。
この患者さま以外でも数人膝の不安がなくなった、という患者さまがいます。
色々な治療をされてもあまり変化の見られない方、一度御来院してみてください。スタッフともどもお待ちしています。
今日はお酒を飲んで酔っ払いけがをされた50歳代の男性患者さまを紹介します。
結構な量を飲まれて、いすに座ろうとした時転んで数箇所を骨折されたそうです。
特に背骨(腰椎1番目)と右側の骨盤の骨折が重篤で、骨がつっくまで3が月かかったそうです。
それから徐々に背中と腰に痛みがではじめ、動きも悪くなったそうです。
日常の生活にも支障がではじめ、仕事も休むようになったそうです。
通常、骨盤骨折や腰椎骨折の後は、あまりリハビリをしないのですが(固定装具を装着している時に歩行訓練ぐらいです)この患者さまの場合は全く何もしなかったそうです。
当院に通い始めて約1ヶ月、硬い筋肉もほぐれ腰や背中の動きが良くなりました。
飲酒もいいですが、けがをしない程度にほどほどに。
ちなみにアルコールをいくら飲んでも、水分補給にはならないのでお間違いのないように!
最近、温かい日と寒く感じる日が交互にやってきて体調管理が難しくなっています。
こんな時はけがもしやすいので注意しましょう。
この時期、多いのが急性腰痛(ぎっくり腰)です。
歩けないほどの痛みではないが、動き始めの痛みがかなりある方が多いのです。
こんな状態で悩むのが、温めていいのか冷やしたらいいのか?なのです。
みなさんどちらをしたらいいのかと?来院されます。
症状にもよりますが、冷やすことが基本です。
筋肉を傷めた状態で、その傷ついた部位を修復しようと多くの細胞が集まり、活発に修復作業をしてくれます
その工程で必ず熱も発生しますので、安全なのは冷やすことです。
急性腰痛は”けが”ですので温めずに来院してください。
今日も不安定な天気予報です。急に真っ黒な雲が雨をもたらします。
といっても週末はまずまずの良い天気だとか。
今の時期の温度が中途半端でクーラーがきいている場所とそうでない場所があり、体の調節機能がうまく働かずに体調をくずす方がいらっしゃいます。
まさに、この状態の患者さまが来院されました。
もともと汗はあまりかかない方でしたが、暑い場所でも汗をかかなくなり、足と手が冷えきっていくら暖めても冷たいままだそうです
つぎに現れた症状は足のむくみで、寝ようとベットに入ると足がむずむずして睡眠不足に陥ったそうです。
これは“自律神経の異変”です。いわゆる自律神経失調症です
身体は自然と外刺激に対して防衛機能が働くようになっているのですが、現代の環境に順応できない方々が多くいらっしゃいます。
この患者さまの場合は、神経のバランスを整える治療を選択しました。
身体の“つぼ”といわれている場所に刺激をあたえ身体を良い状態に導いてゆきます。
この患者さまですが、2回目の治療でお風呂に入った後、汗が出るようになり、3回目の治療で足のむくみが減り、むずむずとした感覚がなくなりました。
今年も西日本は暑くなりそうな予報です。
クーラーの設定温度も少し高めにして、からだの芯が冷えないように工夫してください。
同じ症状でお悩みの方、一度、ご相談してください。
今日の患者さまですが、肩と肘に痛みを訴えて来院された19歳の男性患者さまです。
野球をしている大学2回生の野球人です。
肩は以前脱臼し、このまま野球を続けるのなら整形外科で手術を、とすすめられたが、“将来は本気で野球をしないので手術はしない”と言って断ったそうですが、大学へ進学すると、“野球漬け”の日々が続いているそうです。
脱臼したときの古傷、とくに腱板に痛みがでていました。
肘は当日の練習試合中に左手一本で身体を支えた時に、痛みが出たとのことです
両部位とも、腫れ、熱感もなく可動域も正しく軽度の痛みのようです。
肘に関しては、アイシングの後、テーピングを巻き、これから腫れや熱感がでる可能性を説明し、レントゲンの撮影はしてもらうようにしました。
なにしろ大きな体ですから・・・
肩は以前からインナーマッスルを鍛えるように整形のドクターからも言われていましたが、筋肉トレーニングの重要性を再度説明して、トレーニング方法を指導しました。
毎日繰り返えすことで、すぐに効果が見えないトレーニングですが,こつこつ続けていくる事で成果が見えてきます。
より野球を楽しめると思います。
将来、プロの選手になっているかも・・・
今日は左足の裏の感覚がにぶく、常に一枚靴下を履いているようだとおっしゃる患者さまです。骨折や捻挫といった既往歴もないそうです。
早速触診。
足裏の知覚検査をしましたが、左だけ感覚がにぶいようです。
今回は足関節(くるぶしも含む)の傾きを治療し、足関節の動きを取り戻すように治療していきました。
もちろん坐骨神経の走行に沿って治療もおこないました。
3日目にやっと変化がみられました。
当院には足つぼマットを置いているのですが、その上を歩いたとき”気持ちいい”とおっしゃいました。
この患者さま、治療後かならず当院に設置している”玉川温泉足温浴”に15分から20分入って帰られます。
患者様は両方の効果で良くなっていると思ってくださってます。
今回の患者さまの場合、足関節やくるぶし周辺の筋肉が硬くなり、特に内側のくるぶしの後ろを通っている神経に影響を及ぼしていたようです。
このように”もう無理だろう”とあきらめずに相談してください。
精一杯一緒にがんばります。
今日は、朝起きて鏡をみてびっくり。昨日の深酒がなんと顔に出ているではありませんか。と言う女性患者さまです。
仕事に差し支えるので、早速むくみを取りたいと朝一番に来院されました。
百貨店勤務の女性でこの顔では職場に行けず、お客様の接客に支障があるとのことです。
皆さんも、こんな経験あると思います。
アルコールは「血管内脱水」といって、血管のそとがわに水分が染み出してしまう状態を作り出します。したがってむくんでしまうのです。
飲みすぎてしまった次の日は水分をたくさん飲んで早めにアルコールを体の外に出すことが重要です。
この患者さまは立ち仕事ということもあり足のむくみで治療に来られています。
今日は仕事へ行く前に顔だけ、と言うことですので首からリンパ節へのマッサージと顔のほほを刺激する方法を実践し顔のむくみをとりました。
ちなみに私がよくする方法はお湯と冷たい水で交互に顔を洗うことです。
比較的、早くむくみがとれますよ。
一度お試しください。
足の指や太ももの裏がしびれると訴えてこられる患者さまが多くいらっしゃいます。
痛みはさほどないものの、常にしびれを感じるとのことです。
病院で診察してもらい、坐骨神経痛 と診断されたようです。
治療ですがまず、坐骨神経 の走行に沿って施術してゆきます。坐骨神経は膝の裏で神経が前面と後面に枝分かれして足の先まで走っています。
症状が足の裏側か背面側かで、内くるぶし側、外くるぶし側のどちらを治療するのか変わってきます。
腰や下肢に直接的な原因があればそれを取り除く治療をしてゆけばいいのですが、ほとんどの場合はっきりとした病変(けがも含む)がなく、坐骨神経痛の症状だけが現れます。
からだの傾きやねじれ、筋肉の緊張による神経の圧迫などが多くの原因とされています。
これから季節の変わり目で体調が崩れやすくなっています。身体の不調はこの機会に取り除いておきましょう。ぜひ、ご来院してください。
今日は、20歳の女性患者さま。
身体が重だるく腰や膝、肩や首、身体のどこかが毎日のように痛くなるそうです。
原因不明の病気?と思い検査もしたそうですが、病院では”異常なし”とのことです 。
さっそく、歩き方をチェックすると誰が見ても一目瞭然です。
骨盤の傾きや身体のゆがみを診ると、明らかに右よりです。
さっそく治療です。
ゆがみに関わっている筋肉をほぐし、左右対称になるよう矯正しました。
次の日、また歪んでます。
同じことを繰り返すこと4回・・・
やっとまっすぐな姿勢で当院に来院してくださいました。
その後、2~3日おきに治療を続けて身体の痛みや不快感は完全に無くなったそうです。(ほっと、ひと安心です)
身体のゆがみは、ほったらかしにしておくと、いろいろな症状として現れます。
(内臓疾患になった方も知ってます)
少しでも”おかしいな”と思ったら当院にご相談してください。
春の食材がそろそろ出始め”食をたのしめる”季節になりました。
本日は“あご”が痛くておいしく食べれないと来院された女性の患者さまです。
ある大学病院の口腔外科で治療をされていたのですが、マウスピースを必ず装着するようにと言われたが、話しづらく違和感があり、ほとんど装着しないまま治療を中断されたようです。
食事の時間以外はマウスピースをなるべく装着するようと言われたそうですが、現実的には非常に無理があったようです。
治療方法ですが、左右の顎の開きの差を診て、口を開け閉めする筋肉に刺激を与え治療してゆきます。その後、頬を構成する骨を調整して治療を終わります。
口の開閉は顎の関節がはずれかかった状態の動作の繰り返しです。また、左右のどちらかで噛む癖のある人や歯並び(かみあわせ)などでも症状がかわってきます。3、4回の治療で効果が期待できます。
顎関節症の痛みでお悩みの方、一度当院におこしください。
先日来院された27歳の女性患者さま。
疲れが溜まると背中の筋肉がしくしくと痛むそうです。
詳しく話を聞いてみると、1年前に交通事故に遭い首と背中を負傷して治療をうけたそうです。
交通事故の治療の場合は特にしっかり治療をしていると思っていたのですが、レントゲン写真で特に異常なしと言われ、自分でも”大丈夫”と思い、1ヶ月ほどで治療をやめたそうです。
示談も終わり、数ヶ月は特に痛みや違和感も無く、疲れたのかなと思ったくらいでした。
ところが3ヶ月まえに急に背中に激痛がおこり、病院へ行ったのですが、湿布をもらっただけでした。
早速、診てゆくと上半身が左に傾き、左に捻れ、右の骨盤が前傾した状態だと説明すると、患者さまも固い床に寝転んだとき、傾いてる感じがしていたそうです。
交通事故後の痛みのある時期に、かばうように防衛姿勢で生活していたのが原因で、知らず知らずのうちに、身体が傾き、ゆがんだのだと推測されます。
治療は、至ってシンプルですが、身体をゆがめている犯人である筋肉の硬さを取り除き、徐々に矯正しながら、まっすぐな姿勢を取り戻してゆきます(コレが結構難しいですよ)
交通事故の場合、とくにむち打ちの場合は後日いろいろな症状が出てくることがあるので、交通事故後の治療については時間をかけてしっかり治療をしてほしいと説明させていただいおります。
ご不明な点があればお気軽に相談してください。
今日は気温が8度くらいしか上がらない予報です。
暖かくして、風邪などをひかないように・・・
当院の足岩盤浴、とっても暖まると好評です。ぜひ体験してください。
今日は71歳女性患者さま
膝の痛みで長い間苦しんでいたそうですが、思い切って人工関節置換術をうけたそうです。
リハビリは大変だったそうですが、今ではお気に入りの百貨店にお洒落なリュックを背負いバスで行き、百貨店全館をみてまわり、またバスで帰る、という日常を取り戻したそうです。
人工関節置換術は手術をうけた患者さまでさまざまな評価をされています。
この評価の違いは、術後のリハビリにかかっています。
痛みを伴い、根気良く続けなければ本来の術後の成果は出ません。
どんな名医に手術をしてもらっても、患者さま自身の努力が欠かせないのです。
患者さまの”治すぞ”という気持ちがなければ手術が成功しても結果はよくないのです。
”手術しなければ良かった・・・”
と後悔するのです。
つらいですが、術後のリハビリは必ずやり遂げましょう。
この患者さまのように、人生が楽しくなったといえる日がやってきます。
大阪も雪が舞っていました。
風も強く急に寒くなってきました。
寒さのあまり自転車や歩行者が急いでいるため車の運転には十分注意しましょう。
交通事故で多いのが頚椎捻挫です。
いわゆる”むち打ち”です。
むち打ちは後からいろいろな症状が出てくることが特徴的です。
気分が悪くなったり、頭痛、手の痺れ、首を動かすと痛みがでる、痛くて前後左右に動かせないなど・・・
後ろから追突されたにせよ、前方にぶつかったにせよ必ず検査を受けてください。
よくレントゲンでは異常なしと診断されることが多いのですが、必ず翌日の症状を確認して再度、受診するくらいでちょうどいいかと思われます。(と言うかおすすめします)
今まで後日、症状がでてきてつらい思いをされた患者さまをたくさんみてきました。
後悔しないようにきちんと治療しましょう。
きちんと治療してもらえる治療院をえらんでください。
もちろん当院も納得のいくまで治療しています。
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